仕事の合間に。最近愛用しているボールペンと共に。
- 2017.10.28 Saturday
- 14:28
JUGEMテーマ:時計★大好き
本日の写真ですが、仕事の合間にボールペンと共に撮ってみました。
時計はいつものグラスヒュッテ・オリジナルです。
この日は一日中天気が良さそうなので、革ベルトの時計にしました。
この時計の一番良いところは、前にも記事にしたと思いますが、誰とも被らないということでしょうか。
セイコーの時計もまず被ることはないのですが、もしこの時計を着けている人に出会うことがあったら、きっと死ぬんじゃないかと思えるぐらい被る確率は低いと思います。ドッペルゲンガ―ですね。
実はこの時計、ラグのところに少しキズをつけてしまったんですよね。ある日何を血迷ったのか、市販のステンレスブレスに替えようと思いまして、その際取り付けが上手くいかず悪戦苦闘しました。弓カンを色々調整してみたのですが、どうもしっくりこなかったので途中で断念しました。そして結果、最後に残ったのは時計のキズだけでした。
このキズも「ためらい傷」ということで、今後の思い出になるんだと・・・うーん。そうは言っても、なんてバカなことをしたのかと、結構こころにダメージが残りました。
時計の被りの話に戻しますと、時計好きの「あるある」だと思いますが、電車に乗っている時は色んな人の時計を観察しています。老眼なのでどこのメーカー製かを確認するのは困難ですが、時計全体の特徴で「あのモデルだ」と認識しています。
私の観察結果(主観)ですが、50代以上のサラリーマンはセイコー、シチズンのクオーツで古いモデルを着けている人が多い感じですかね。20代もセイコー、シチズンのクオーツですね。当然、最近の新しいモデルです。
そして30代〜40代で多いのは、何と言ってもロレックス、オメガ、ホイヤーで、その他はカルティエ、インター、ブライトリングなどでしょうか。
ということでセイコーの機械式は滅多にお目にかかれません。
時計を何本も持つような「変態」以外は、多くの方は時計は「一本」あれば十分と考えていると思います。
ビジネスにも使えて、遊びにも使えて、着けていると「おしゃれ」に思われるような万能時計というのが、多くの皆さんが時計に求めるものですよね。
車選びと似ていると思いますが、車よりも選択の幅は小さいかもしれません。自分の車で仕事に行く人よりも、電車で通う人の方が多いでしょうから、ビジネスのために車を買う人は少ないかと思います。重機(ジューキーズ)を除いて。
「万能時計」ですが、「変態」の私であっても、実は今一番欲しい時計です。「万能時計」を常に追い求めていると言っても過言ではありません
「雨にもマケズ」、「風にもマケズ」、そんな時計が欲しい。まるで宮沢賢治ですね。
私の理想は、
「防水機能がまだ使える新しい時計」
「100M防水以上」
「ステンレスのケース、ブレスレット」
「機械式でクロノメーター以上の精度」
「文字盤色はシルバー、白、黒の順でOK」
「当然丸文字盤で36-40mm幅の小振りなもの」
「針はドルフィン以外で手の込んだもの(ちょっと国産はドルフィンばかりで飽きました)」
「インデックスはバーでもOKですが、アラビア数字であれば尚可」
「クロノグラフは使わないので3針でいいのですが、パワーリザーブなんかがあれば尚いいかな」
「ケースはエッジが立っていて、デザインで時計が薄く感じるもの」
「ブレスレットはジュビリーが好きですが5連であればOK」
そうですね。色々考えると、ロレックスのデイトジャスト36mmが一番近いのかなとも思ってしまいます。
でも、きっと人と被りまくりますね。
「ロレックス以外」
「〜40万円ぐらいまでの価格で」
上記の条件を付け加えると、更に選択肢は狭められます。
どうでしょう。いつか会える日を楽しみに、ネットで情報収集しています。
さて、ボールペンについて触れるのを忘れていました。
パイロットのドライブというモデルで定価3000円です。これ一度無くしてしまって、この前同じのを買いました。
ちょっと重いのですが、書き味は気持ちいいので気に入っています。
まあこれぐらいの金額であれば、無くしても、立ち直るのは比較的短時間で可能です。
それでは本日はこの辺で終わりにします。おつき合いいただきありがとうございました。